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最近かなりたくさんの展示を見ました。
勉強になりました。
2/20 TOKYO FRONTLINEに参戦します!
http://www.tokyofrontline.jp/
TOKYO FRONTLINE において、2011年より amana group は、
日本の現代写真を対象としたコレクション「amana photo collection project」を始めます。
その活動の一環として、第一回 TOKYO FRONTLINE PHOTO AWARD 2011 を開催いたします。
たくさんのご応募お待ちしております。
審査員:篠山紀信、ホンマタカシ、南條史生、中島英樹、マルース・クライネン
http://tokyofrontline.jp/jp_award_p.html
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渋谷征司写真展
DANCE
AKAAKA GALLERY
本日たまたま足を運んだらトークイベントをやっていたのでいろいろ聞いてきた。
面白かった。
最近そうゆう人の話を聞いてなかったから工芸大の授業を思い出した。
写真家の話って写真家にしかわからないのかもしれない。
でも確実に学生の頃にはわからなかったことも今はわかる。
何かを創るにあたって考える事の大切さみたいのは共通してる。
正直いって一枚一枚写真としてはそんな難しくない展示だった。
(写真の系統としてはすごい好きでとても面白い写真ばかり)
ただ展示としてはどうなのかな?
面白い、かっこいい、新しい?
まぁトータルの感想としては、行けるなら確実に見に行った方がいい展示。
とても勉強になるし尊敬できる。
たぶんたぶん、うらやましいという嫉妬があったのかもしれないね!
新年明けましておめでとうございます。
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします!
2011年が開幕しました。
毎年毎年必死こいて生きてきましたが今年もいろんなことにトライして経験の幅を広げていくでしょう。
自分のためになることを自分のために行動していきたいと思っています。
まだまだ未開拓な部分が多く、様々な障害が待ち受ける日々を乗り越えて少しでもイケてる大人になりたいです。
今年は自分に正直に一歩一歩前進という志しを持っていきます。
植田正治
植田正治っていい。自分が好きな写真家をあげるとしたら絶対入ってくる1人。かなり影響されたし尊敬してる。正方形の写真を撮り出したのもこの人の影響だし、写真をとるときの構図、切り取り方はかなり真似をした。もしかしたら今でも無意識にあらわれてくるのかもしれない。
さて、植田正治の写真は何が素晴らしいかというと、被写体の観察力と写真を撮る時の判断力だと思っている。カメラを通して見える光景の細部まで観察していて、その光景をどう切り取ったら面白い絵になるのかといった構図の決め方。
演出写真と言われる植田正治の写真には必ずしも全てが演出ではなく、ちょっとした偶然性を混ぜ込んでいる。だから彼の写真は生きていて、今も生き続けられるのだろう。
ざっくりした個人的見解でした。
植田正治は素晴らしい。
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2010年って疲れたなぁ〜。いろいろあっていろいろ考えていい勉強をさせてもらえた気がするなぁ。こんなバタバタした一年は久しぶりで疲れてしまった。
来年は今年以上の形を残してみたい。
ただ今年サボリまくってたから頑張らないといかんねぇ。
久しぶりに写真という魔物に取り憑かれいます。この悪魔は悪い方に悪い方に連れていこうとしているよ。考えれば考えれるほど頭は固まり、体が動かなくなる。感覚を大事にしながら動いてみるが刺激がもう一つこない。これは確実に慣れとか惰性だから乗り越えていけば、また新しいものが見えるのだろう。我慢強い人が最終的には勝つ世の中なんだよこの世界は。2010年は良い年でもあったし悪い年でもあったなぁ。±0かな。でも良い年なんかあったのか今まで。課題ばっかりだった気がするなぁ。
まぁ2010はもう終わり。新しい年に希望を込めて。
今年の総評おわり。